大量のチョコは藤井四段用、棋士と甘味の関係(毎日放送)

出展元:毎日放送

今週、20連勝をかけて大阪で対局に臨む将棋の史上最年少プロ・藤井聡太四段。対局の最中に口にしていたのが、不二家のチョコレート「LOOK」です。なぜ藤井四段は、チョコレートを食べていたのか?実はプロ棋士にとって甘いものは必需品のようなんです。

 藤井四段の20連勝をかけた対局が今週行われる関西将棋会館。その事務所を、29日訪れてみると、大量のチョコレートが置かれていました。

 「不二家の社長が送ってくれた」(日本将棋連盟関西本部 荒井泰志さん)
 Q.2箱ありますが?
 「1箱は藤井四段用に、もう1箱は事務局用に送ってもらった」

 5月18日の対局で藤井四段が傍らに置いていたのは、不二家のチョコレート「LOOK」。中盤までは接戦の展開でしたが、終盤、藤井四段が相手の攻めをうまくしのぎ120手までで勝利しました。

 「対局中の糖分の補給は欠かせないと思っている」(藤井聡太四段)

 不二家はMBSの取材に、「藤井四段を応援する気持ちで送らせていただいた」と話していて、来月2日の棋王戦の予選の際に本人に渡される予定です。そもそも、なぜ棋士は対局中に甘いものを食べるのでしょうか…将棋歴12年の山口絵美菜女流棋士に聞きました。

 Q.頭をめちゃくちゃ使う?
 「本当に使います。体重3kg減る方がいるくらい。本当に1日使います。公式戦を指した後に、道を歩いていて“ボー”としすぎて棒にぶつかってしまいました。ほかに考えがいかなくなるほどに消耗します」(山口絵美菜女流棋士)

 脳を極限まで使うために、対局の際に栄養の補給は必要不可欠。山口さんも必ず「おやつ」を用意し将棋を指すといいます。

 「ミンティア、ちょっと刺激がほしいとき。ウィダーインゼリー、念のための栄養分。チョコレートは一番人気です」(山口絵美菜女流棋士・一級)

 棋士はそれぞれ対局の持ち時間に合わせて「食事」と「おやつ」をうまく使いわけるのだといいます。

 「私は割って食べます。盤面をずっと見ながらおやつだけ食べる」
 Q.チョコ食べるとどんな感じ?
 「“いい手”が浮かびそうです」

2ちゃんねるって勝手に好きな事を書かれるからね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

でも、口コミだと【サポートもしっかりしている】とか、
わざわざ【返金保証】とかもあるようだし・・・

これは試してみる価値ありかなあ。

効果が本当なら
スゴイと素直に思うし、試してみたい気もするんだよね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です