維新幹部「親安倍・親小池」、橋下氏は小池批判も(毎日放送)

5日前、日本維新の会の政策顧問を退任した橋下徹氏が4日、東京で行われた講演会で熱弁を振るいました。関係者によると、選挙応援の話は一切できないとしたものの、小池知事を暗に批判する場面もあったということです。一方、維新の幹部からは大阪と東京の「改革大連合」を作るべきとの意見も飛び出しました。

 4日行われた「東京維新の会」決起大会。都議選を来月に控え、幹部からは「第三局」としての維新の立ち位置について、こんな発言も飛び出しました。

 「今、国政においてこの第三極、自民でもない民進でもない、この路線を貫いているのは日本維新の会ただ1つ。東京は違うんです。要は第三極が政権取っちゃった。小池さんです」(日本維新の会 渡辺喜美副代表)

 渡辺副代表は安倍総理と小池知事への距離を縦軸、横軸にすれば自民は「親安倍・反小池」になるなど、東京における各政党の立ち位置を説明しました。その上で、維新については…

 「維新が何をやるか、これを徹底して訴える。当選をしたら“親安倍・親小池”のところに位置して、東京と大阪の改革大連合を作るべきだと思います」(日本維新の会 渡辺喜美副代表)

 つまり、公明党と同じような位置で小池氏と手を組むべきだと秋波を送ったのです。この発言に、維新の幹部は…

 「あそこまで言う必要はなかった。あれは渡辺さん個人の発言で、党として正式に決めたものではない」(日本維新の会 幹部)

 と違和感を示しました。一方、決起大会の後で行われたのが…

 「第二部では私どもの創設者。私ども日本維新の会は橋下徹を師匠としてあがめているような連中ばかりで集まっている党でございますので」(東京維新の会代表 藤巻健史参院議員)

 決起大会が行われた同じ場所で、政策顧問を退任したばかりの橋下氏の講演会が開かれたのです。関係者によると、講演の中身は…

 「今、メディアで仕事をしている関係上、選挙運動というか、選挙応援になるような話は一切できません」(橋下徹氏)

 と前置きしながらも、自らが目指した「大阪都構想」など一連の改革と比較し、東京大改革の中身が見えないと、名指しこそ避けたものの小池知事らを批判しました。

 「大阪が(東京に)唯一勝っていると思っているのは住民の皆さんの民主主義のレベル。東京よりはるかに上回っている。政治家は口を開けば、『東京を大改革』とその中身が十分に浸透していない。皆さんが理解していないのは、東京都議会議員と歴代の都知事の努力不足です」(橋下徹氏)

本当にあんなに効果が出るんなら嬉しいんだけど、
(ちょっと現実離れした)
インチキ商品のような疑惑を感じるのも普通だよね。

わたしが気になっているのはコレ・・・

実践者の暴露レビューとかを参考にして
購入するかどうか決めようと思って

ネットで色々調べたら
そんなに悪い評判や口コミが無いんですよ。

サポートもしっかりしてる★と評判が良さそう

どうしよう・・・これはGO!かな?

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